- イベント
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伝統芸能 鬼太鼓
相川祭り(10/19)
相川総鎮守 善知鳥神社の例祭。400年もの歴史をもち集落の祭りとしては島内最大級です。神社で祭式を行った後、神輿は町内を練り歩き、豆まき翁の舞う太鼓組、獅子舞などが門付けして回ります。夜10時頃に還御する神輿と高張提灯と紅白提灯とが連なる様は、歴史の重みを感じさせます。
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伝統芸能 鬼太鼓 大獅子
赤泊まつり(乙祭)(7/16予定)
町の中心部に位置する「神明社」の例祭。祭りが盛んな赤泊の夏祭りシーズンの始まりです。2匹の大獅子が練り歩き、鬼太鼓も同様に門付けしながら回ります。家々の前で披露される巧みな口上も見もの。鬼太鼓は軽快な笛と太鼓に合わせて、鬼が対面して踊ります。はっぴ姿にたすきがけの子供たちも登場して「小さい鬼」として次々に舞い踊ります。
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まつり
赤泊港まつり(8/3)
赤泊の夏まつり。当日のメインは、海に浮かべた土俵で行う「日本海海上大相撲」。揺れる土俵上で滑ったり転んだりの奮闘に声援が湧きます。地元芸能団体による芸能披露や特産品販売、ビアガーデンがあります。祭りの最後は花火が夜空を彩ります。
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まつり
アース・セレブレーション(8/16~18)
太鼓芸能集団「鼓童」が1988年より開催している夏のフェスティバル。 ライブは3夜連続で開催、それぞれの個性が際立ったライブをお楽しみに! 他にも多彩なプログラム満載。詳しくは公式サイトをご覧ください。
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伝統芸能 鬼太鼓 能
牛尾神社例祭宵宮奉納薪能
牛尾神社は出雲大社の流れをくむ由緒ある古社。能舞台も格式と重厚さを備え、佐渡の能舞台ではほぼ最大。薪能の歴史も佐渡では古いものの一つです。天王祭宵宮では能舞台において薪能を奉納。潟上と吾潟の鬼太鼓も奉納されます。本祭では、巫女舞、大黒舞。神輿渡御が行われ、鬼太鼓が家々を門付して回ります。
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まつり
小木港祭り(8/24、25)
小木港が金銀積み出し港だった時代、航海安全祈願に木崎神社に米を奉納したことに始まる祭り。神事芸能、小獅子舞・大獅子・鬼太鼓をはじめ、宿根木ちとちんとんなどが門付けして回ります。また「小木おけさ」「神輿」なども登場。佐渡の最後の夏祭りとして夜空を大輪の花火が彩ります。
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伝統芸能 能
春日神社薪能
春日神社は佐渡の能の発祥地とされています。能楽師出身である初代佐渡奉行の大久保長安により1645年に能舞台が建てられ、佐渡初の神事能が奉納された場所です。現在の舞台は、2006年に有志によって羽茂地区より移設したもの。幻想的な薪能のほかに、「佐渡おけさ」や「相川音頭」など佐渡の郷土芸能も披露されます。
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その他
片野尾歌舞伎(4/21)
片野尾地区で受け継がれる『片野尾歌舞伎』が2024年は開催されます。 佐渡市民が受け継ぐ伝統歌舞伎をぜひお楽しみください。
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伝統芸能 能
加茂神社夜能
旧畑野町に唯一残る能舞台が加茂神社能舞台です。「国仲四所の御能場」といわれた由緒ある演能の場で、地元の畑野能楽クラブ「一葉会」主催による夜能が開催されます。能の演目以外にも、舞嚇子、一調一管などの上演形式で日頃の研鑽が披露されます。
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伝統芸能 相川音頭
京町音頭流し 「宵乃舞」(6/7、8)
京町通りは、金山が栄えた江戸時代初期のメインストリート。かつて商家が立ち並んだ歴史の道を雪洞(ぼんぼり)の淡い灯りが照らし、佐渡内外の参加団体が「相川音頭」で優雅に踊り流します。それぞれの流しは、すべて生で演奏され、哀調を帯びた唄声とともに踊り手が進んで行きます。「佐渡奉行所」でもしっとりと優美な音頭流しが観られます。
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伝統芸能 能
草苅神社薪能・鷺流狂言
草苅神社の能舞台は明治初期以前の建築と推定されており、江戸後期の演能記録が残ります。演能は連綿と継続されており、毎年6月15日の草苅神社例祭(羽茂まつり)に薪能が奉納されています。風格のある能舞台をかがり火が照らし、人々を幽玄の世界に誘います。
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伝統芸能 鬼太鼓 花笠踊 流鏑馬 刀刀
久知八幡宮例大祭(9/14~15)
三つの集落が合同で行います。野崎地区から刀刀(とうとう)、城腰地区からは県文化財・花笠踊が奉納されます。早朝から門付けに回っている下久知地区の鬼太鼓も神社に立ち寄り奉納します。神輿渡御や流鏑馬(やぶさめ)、子供による下がり羽(さがりは)の行列も登場する古式ゆかしい祭りです。
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まつり
鉱山祭(7/27、28)
金山労働者の慰労と、鉱山の繁栄を祈願するお祭りです。「山の神」の名で親しまれる大山祇(おおやまずみ)神社の神事式、全町をあげてのおけさ流し、花火大会と、相川市街を中心に歴史ある祭りが展開されます。「両津七夕まつり・川開き」「小木港祭り」とともに佐渡三大祭りの一つとされています。
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その他
鼓童 佐渡宿根木公演(4/27~5/6)
恒例となった佐渡での連続公演。昔懐かしい空気の残る宿根木公会堂で行われます。目の前で迫力あるパフォーマンスを堪能できます。今年も春のみの開催なのでお見逃し無く!
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まつり
佐渡小木たらい舟・さざえ祭り(6/16)
小木みなと公園で一日のんびりと楽しめるイベント。ステージでは芸能も披露されます。沖汁販売・特産品販売・マグロの即売などもございます。恒例の「さざえのつかみ取り」(有料)も人気です。
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スポーツ
佐渡オープンウォータースイミング(7/21予定)
佐和田海水浴場~真野湾で開かれるオープンウォータースイミング。5,000m、3,000m、1,500mとチャレンジスイム500mの4タイプで、優勝を争います。
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伝統芸能 鬼太鼓 佐渡おけさ 両津甚句 相川音頭
佐渡カンゾウWEEK(6/9予定)
外海府海岸のシンボル「大野亀」一帯は、6月になると50万株100万本ものトビシマカンゾウが咲き乱れます。その群生は日本一とも言われ、日本海屈指の景勝地として有名です。地元の人達による海府太鼓、鬼太鼓、佐渡民謡などが披露されます。
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伝統芸能 鬼太鼓 佐渡おけさ
佐渡國鬼太鼓どっとこむ(5/26)
「佐渡おけさ」「鬼太鼓」を代表とする佐渡の郷土芸能が一堂に会します。毎年25組前後の芸能団体が参加、観客は1万人を超える人気イベント。佐渡島内で伝承されてきた各地域の芸能を居ながらにして鑑賞できます。特産品を味わえる屋台も出店、新鮮な佐渡沖の魚介類、佐渡地酒などが楽しめます。
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スポーツ
2024佐渡国際トライアスロン大会(9/1)
佐渡全域を舞台に複数のコースがあり、参加選手2,000人規模を誇る大会。日本全国からはもちろん、海外からも選手が集まります。Aタイプ(ロング)は佐渡の外周をほぼ一周するコースで、国内最長距離を誇ります。大会を支える延べ5,000人のボランティア、沿道の応援、ノーカーデーなど、この日の佐渡は終日トライアスロン一色です。
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スポーツ
佐渡トキマラソン2024(4/21)
真っ青な海や残雪を頂いた山々など、雄大な自然を堪能できるコース。 また、ゲストには松田丈志さんをお迎えするなど内容盛りだくさんで開催します。
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伝統芸能 鬼太鼓
佐渡の盆「獅子ヶ城まつり」(8/11予定)
佐和田地区で開催される祭りです。子供みこし、盆踊り、鬼太鼓などが行われます。佐和田海水浴場で行われる音楽花火「花火ファンタジー」は、至近距離からあがる迫力が人気。様々な曲とのコラボレーションでリズミカルに打ち上げられます。
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スポーツ
2024佐渡ロングライド210(5/19)
参加者3,000人を超える国内を代表するサイクリングイベント。初心者から上級者までを満足させる5つのコースがあります。参加者が最も多く最長距離210kmを走るAコースは、佐渡をほぼ一周するもの。海沿いの絶景を堪能しながら、アップダウンの続く高難易度のコースに挑みます。また、一部山岳コースを走行する超上級者向けのSコースを新設しました。佐渡の人々の温かい応援や、エイドステーションで振る舞われる佐渡ならではの味覚もイベントの魅力の1つ。
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伝統芸能 能
正法寺ろうそく能
佐渡配流となった観世元清(世阿弥)を偲ぶ奉納能。世阿弥が逗留した「正法寺」の本堂を舞台に幻想的なろうそくの明かりの中で能が舞われます。開演前のひととときには、世阿弥到着地、畑野多田の海洋深層水による表千家流呈茶席「拝処の月」も用意されています。特別講演や世阿弥が使用したと伝えられる県指定有形文化財「神事面べしみ(雨乞いの面)」の一般公開も行われます。
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伝統芸能 大獅子
新町まつり(10/16)
新町大神宮の祭礼。「たかみ獅子」という大獅子が町内を練り歩きます。農具の「たかみ」を上下に重ねると獅子に見えることから作られたといういわれがあり、五穀豊穣を祈り氏子が総出で獅子に入ります。太鼓の音に合わせ大きな口をカチカチ鳴らしながら門付けしてまわります。「こども樽神輿」もあり、新町がお祭りで沸く一日です。
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伝統芸能 能
世阿弥供養祭(演目:未定)
佐渡に配流された世阿弥を偲んで供養と奉納舞が行われます。舞台前にて読経と代表者による焼香が行われ、その後、素謡、仕舞などに続いて能が舞われます。能の大成者と言われる世阿弥の法要には、佐渡だけではなく島外からの演者の参加もみられます。
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伝統芸能 能
大膳神社薪能・鷺流狂言
大膳神社の能舞台は、佐渡に現存する最古のものと伝わります。「佐渡国仲四所の御能場」の一つとして古くから演能が行われている由緒ある能舞台です。松の絵に日輪を配した鏡板が特長。毎年定例能が行われ、鷺流狂言と共に神事芸能として奉納されています。 能の間に演じられる狂言には、大蔵流、和泉流、鷺流があります。「鷺流」は全国に3ヶ所のみ残る狂言の流派。山口県山口市、佐賀県千代田町と佐渡が伝えています。狂言は明治時代に入ると衰え、佐渡の鷺流狂言も昭和30年代に消滅したといわれていました。昭和50年代に当時の真野町に鷺流狂言の伝承者が確認され、本狂言が復活。佐渡鷺流狂言研究会が伝承と普及に努めています。
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まつり
茅の輪まつり(6/30予定)
小木地区の木崎神社・琴平神社で行われる夏越しの祓(なごしのはらえ)。大きな竹の輪にカヤを巻きつけた茅の輪をくぐり、半年分のケガレを落とし、あと半年の無病息災を祈願します。夕方になると老若男女が集まり、神社に飾られた茅の輪を、男は左回りに3回、女は右回りに3回くぐります。あやめ団子を食べる風習があり、お店でも販売されます。
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伝統芸能 鬼太鼓 春駒
長谷寺ぼたんまつり(5/4~5/5)
畑野地区の長谷寺は大和の「長谷寺」を模した古刹。別名・牡丹寺として、また最近では「うさぎ観音」の寺としても有名です。季節には、参道や本堂前など周辺のいたるところであでやかな花々が咲き誇ります。
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伝統芸能 能
5月 天領佐渡両津薪能(演目:羽衣)(5/4)
両津薪能は、本間氏(宝生流佐渡当主)の指導と協力を得て、佐渡における能の由緒と質を保持する役割も果たしています。加茂湖を望む椎崎諏訪神社能舞台にて、幻想的な雰囲気の中、能を舞います。民衆の手で支えられ育まれてきた伝統能をご観賞ください。
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伝統芸能 能
6月 天領佐渡両津薪能(演目:巻絹)
両津薪能は、本間氏(宝生流佐渡当主)の指導と協力を得て、佐渡における能の由緒と質を保持する役割も果たしています。加茂湖を望む椎崎諏訪神社能舞台にて、幻想的な雰囲気の中、能を舞います。民衆の手で支えられ育まれてきた伝統能をご観賞ください。