- イベント
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伝統芸能 能
7月 天領佐渡両津薪能(演目:阿漕)
両津薪能は、本間氏(宝生流佐渡当主)の指導と協力を得て、佐渡における能の由緒と質を保持する役割も果たしています。加茂湖を望む椎崎諏訪神社能舞台にて、幻想的な雰囲気の中、能を舞います。民衆の手で支えられ育まれてきた伝統能をご観賞ください。
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伝統芸能 能
9月 天領佐渡両津薪能(演目:鵺)
両津薪能は、本間氏(宝生流佐渡当主)の指導と協力を得て、佐渡における能の由緒と質を保持する役割も果たしています。加茂湖を望む椎崎諏訪神社能舞台にて、幻想的な雰囲気の中、能を舞います。民衆の手で支えられ育まれてきた伝統能をご観賞ください。
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その他
ドンデン高原山開き(4/27)
「ドンデン山」の山開きを祝い、安全を祈願するお祭りです。ドンデン高原は、海抜900m程度では通常見ることができないシラネアオイ、シャクナゲなど高山植物が自生する山野草の宝庫。シーズン中、多くのトレッキング客が訪れるドンデン山荘の見晴のいいデッキで神事式が行われます。
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伝統芸能 鬼太鼓 小獅子 花笠踊 文弥人形
夏の彩典 たかち芸能祭(8/13)
帰省時期に仲間が再会できる機会を作ろうと地元若者たちが中心となって始めた地域の祭。高千地区の各集落に伝わる鬼太鼓、花笠踊り、小獅子舞などの伝統芸能が一堂に集結します。また、高千中学校による「文弥人形芝居」や音楽ライブなど多彩なプログラムを用意。手作りの夏祭りに毎年大勢の観客が集まります。
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白山丸祭り(7/14予定)
「白山丸」は日本初の完全復元千石船で、佐渡國小木民俗博物館の展示館で公開しています。年に一度、大勢の人が協力して展示館から前の広場に引き出し、160畳の大きさの帆を張って展示します。木遣りに合わせての帆揚げは見もの。まつりでは「白山丸」を外に引き出す体験ができます。
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伝統芸能 鬼太鼓
畑野まつり 熊野神社例大祭(10/15予定)
畑野地区の鎮守社 熊野神社の祭礼として毎年10月15日に開催されます。鬼太鼓は二手にわかれて集落を1軒1軒門付けします。畑野は範囲も広く地区内に約600軒の民家があるため、打ち出しはなんと午前0時。それでも神社に戻ってくるのは15日夜遅くになり、文字通り1日かけて門付けを行います。他にも古式ゆかしい流鏑馬や神輿渡御などもあり集落が秋祭りの空気に包まれます。
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伝統芸能 鬼太鼓 大獅子 つぶろさし
羽茂まつり(6/15予定)
草苅神社と菅原神社の例祭。県無形文化財「太神楽つぶろさし」「鬼舞つぶろさし」が町内いたる所で舞い踊ります。鬼太鼓や神輿が繰り出し、大獅子3匹も迫力ある姿で町を練り歩きます。また、子供たちや学生による「鼓笛隊」「おけさ流し」も登場して、地区をあげて祭りを盛り上げます。夜には、草苅神社の能舞台で奉納薪能が行われます。
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伝統芸能 能
日野公忌例祭奉納能
新潟県唯一の五重塔があることで知られる妙宣寺。境内には、日野資朝卿の墓があります。佐渡配流となり刑死した資朝卿は『太平記』を出典とした謡曲「檀風」でも知られています。妙宣寺では、資朝卿を偲び、命日の7月3日に「日野公忌例祭奉納能」が行われます。本堂の畳敷きの間に老松の背景を添えた舞台で、能・狂言が奉納されます。
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まつり
真野桜まつり(4/20、21)
2000本の桜が咲き誇る佐渡屈指の桜の名所。開花のピークに合わせてライトアップが行われます。
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伝統芸能 鬼太鼓 獅子
湊祭り(5/5)
両津湊の人々に“若宮さん”と親しまれている八幡若宮社。毎年GWの5月5日に例大祭が開かれます。若宮通りに大漁旗がはためく漁師町らしい祭りで、鬼太鼓、獅子、神輿が繰り出し、下り派、芸山車が町内を回ります。大勢の人が待つ夜の境内では、時間をかけて神輿の宮入が行われます。熱気あふれる練り神輿は祭りのクライマックスです。
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伝統芸能 佐渡おけさ
夜のさざえ拾いと民謡鑑賞(7/27、28、8/2~4)
タイマツ片手に、わらぞうりを履き、浅瀬でサザエのつかみ取り体験。終了後、郷土芸能を鑑賞しながら、サザエのつぼ焼きと地酒を堪能。獲ったサザエはお持ち帰りいただけます(有料)。
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伝統芸能 鬼太鼓 獅子舞 両津甚句
両津えびす祭(6/16)
毎年6月15日・16日は「両津えびす祭」が行われます。夷の鎮守・諏方神社の例大祭で、両津夷商店街を中心に賑わいます。大神輿行列渡御、鬼太鼓、子供鬼太鼓、獅子舞、乙女舞い、下り派など盛りだくさんの内容。ゆったりと踊り流す「両津甚句」も風情があります。(内容は変更になる場合があります)