- イベント
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その他
佐渡金山 桜並木ライトアップ
佐渡金山は佐渡一の本数を誇る桜の名所でもあります。春の観光シーズン到来の4月中旬頃がまさに見ごろ。満開になる桜並木は見事なライトアップで訪れる人々を楽しませてくれます。佐渡金銀山遺跡の建築群を背景に浮かび上がる桜は佐渡でしか見ることのできない幻想的な光景。夜桜散策をお楽しみ下さい。
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伝統芸能 鬼太鼓 獅子舞 両津甚句
両津えびす祭
毎年6月15日・16日は「両津えびす祭」が行われます。夷の鎮守・諏方神社の例大祭で、両津夷商店街を中心に賑わいます。15日の前夜祭は、大綱引き大会、鬼太鼓競演、夜店などで盛り上がります。16日は、大神輿行列渡御、鬼太鼓、子供鬼太鼓、獅子舞、乙女舞い、下り派など盛りだくさんの内容。ゆったりと踊り流す「両津甚句」も風情があります。
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伝統芸能 相川音頭
京町音頭流し 「宵乃舞」
京町通りは、金山が栄えた江戸時代初期のメインストリート。かつて商家が立ち並んだ歴史の道を雪洞(ぼんぼり)の淡い灯りが照らし、佐渡内外の参加団体が「相川音頭」で優雅に踊り流します。それぞれの流しは、すべて生で演奏され、哀調を帯びた唄声とともに踊り手が進んで行きます。「佐渡奉行所」でもしっとりと優美な音頭流しが観られます。
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伝統芸能 鬼太鼓 佐渡おけさ
佐渡國鬼太鼓どっとこむ
「佐渡おけさ」「鬼太鼓」を代表とする佐渡の郷土芸能が一堂に会します。毎年25組前後の芸能団体が参加、観客は1万人を超える人気イベント。佐渡島内で伝承されてきた各地域の芸能を居ながらにして鑑賞できます。特産品を味わえる屋台も出店、新鮮な佐渡沖の魚介類、佐渡地酒などが楽しめます。
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伝統芸能 鬼太鼓 流鏑馬
山王祭(日吉神社例祭)
800年の歴史を持つ例祭は3日間におよぶ大規模なもの。井内地区・舟下・大野・新穂それぞれの地区の日吉神社の鬼太鼓が繰り出します。山王7社、7基の神輿が新穂日吉神社拝殿にそろう姿は壮観です。3日目には新穂日吉神社境内で、少年の射手による流鏑馬、鬼太鼓、下り羽などが奉納されます。素朴に唄い踊る、春駒も登場します。
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スポーツ
佐渡トキマラソン2023
真っ青な海や残雪を頂いた山々など、雄大な自然を堪能できるコース。 また、ゲストにはプロランニングコーチ“金 哲彦さん”をお迎えし、ランニング教室を開催するなど内容盛りだくさんで開催します。
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その他
鼓童 佐渡宿根木公演2023
恒例となった佐渡での連続公演。昔懐かしい空気の残る宿根木公会堂で行われます。目の前で迫力あるパフォーマンスを堪能できます。今年も春のみの開催なのでお見逃し無く!
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伝統芸能 能
天領佐渡両津薪能(演目:羽衣)
両津薪能は、本間氏(宝生流佐渡当主)の指導と協力を得て、佐渡における能の由緒と質を保持する役割も果たしています。加茂湖を望む椎崎諏訪神社能舞台にて、幻想的な雰囲気の中、能を舞います。民衆の手で支えられ育まれてきた伝統能をご観賞ください。
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伝統芸能 鬼太鼓 佐渡おけさ 両津甚句 相川音頭
佐渡カンゾウ祭り
外海府海岸のシンボル「大野亀」一帯は、6月になると50万株100万本ものトビシマカンゾウが咲き乱れます。その群生は日本一とも言われ、日本海屈指の景勝地として有名です。祭りでは、青い海と一面の黄色い花を背景に、海府太鼓、鬼太鼓、佐渡民謡などが披露されます。また、かがり火に照らされた前夜祭の鬼太鼓も違った趣を楽しめます。
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スポーツ
2023佐渡ロングライド210
参加者3,000人を超える国内を代表するサイクリングイベント。初心者から上級者までを満足させる5つのコースがあります。参加者が最も多く最長距離210kmを走るAコースは、佐渡をほぼ一周するもの。海沿いの絶景を堪能しながら、アップダウンの続く高難易度のコースに挑みます。また、一部山岳コースを走行する超上級者向けのSコースを新設しました。佐渡の人々の温かい応援や、エイドステーションで振る舞われる佐渡ならではの味覚もイベントの魅力の1つ。
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伝統芸能 鬼太鼓 流鏑馬 文弥人形
新保まつり・郷土芸能鑑賞会
新保八幡宮の祭り。拝殿前で4組の鬼太鼓が奉納され、「さがりは」「流鏑馬」の神事も行われます。隣接する大慶寺では文弥人形芝居など佐渡の郷土芸能を上演。桜咲く境内では素朴なおやつ、手芸品などを販売する手作り品の門前市がたちます。八幡宮参道の桜も見ごろの時期で、夜はボンボリが灯り、花見にも人気です。
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伝統芸能 能
正法寺ろうそく能(演目:経正)
佐渡配流となった観世元清(世阿弥)を偲ぶ奉納能。世阿弥が逗留した「正法寺」の本堂を舞台に幻想的なろうそくの明かりの中で能が舞われます。開演前のひととときには、世阿弥到着地、畑野多田の海洋深層水による表千家流呈茶席「拝処の月」も用意されています。特別講演や世阿弥が使用したと伝えられる県指定有形文化財「神事面べしみ(雨乞いの面)」の一般公開も行われます。
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伝統芸能 能
天領佐渡両津薪能(演目:雲林院)
両津薪能は、本間氏(宝生流佐渡当主)の指導と協力を得て、佐渡における能の由緒と質を保持する役割も果たしています。加茂湖を望む椎崎諏訪神社能舞台にて、幻想的な雰囲気の中、能を舞います。民衆の手で支えられ育まれてきた伝統能をご観賞ください。
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伝統芸能 能
春日神社薪能
春日神社は佐渡の能の発祥地とされています。能楽師出身である初代佐渡奉行の大久保長安により1645年に能舞台が建てられ、佐渡初の神事能が奉納された場所です。現在の舞台は、2006年に有志によって羽茂地区より移設したもの。幻想的な薪能のほかに、「佐渡おけさ」や「相川音頭」など佐渡の郷土芸能も披露されます。
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伝統芸能 鬼太鼓 春駒
長谷寺ぼたんまつり
畑野地区の長谷寺は大和の「長谷寺」を模した古刹。別名・牡丹寺として、また最近では「うさぎ観音」の寺としても有名です。季節には、参道や本堂前など周辺のいたるところであでやかな花々が咲き誇ります。
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伝統芸能 鬼太鼓 能
牛尾神社例祭宵宮奉納薪能
牛尾神社は出雲大社の流れをくむ由緒ある古社。能舞台も格式と重厚さを備え、佐渡の能舞台ではほぼ最大。薪能の歴史も佐渡では古いものの一つです。天王祭宵宮では能舞台において薪能を奉納。潟上と吾潟の鬼太鼓も奉納されます。本祭では、巫女舞、大黒舞。神輿渡御が行われ、鬼太鼓が家々を門付して回ります。
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伝統芸能 鬼太鼓 獅子
湊祭り
両津湊の人々に“若宮さん”と親しまれている八幡若宮社。毎年GWの5月5日に例大祭が開かれます。若宮通りに大漁旗がはためく漁師町らしい祭りで、鬼太鼓、獅子、神輿が繰り出し、下り派、芸山車が町内を回ります。大勢の人が待つ夜の境内では、時間をかけて神輿の宮入が行われます。熱気あふれる練り神輿は祭りのクライマックスです。
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伝統芸能 能
天領佐渡両津薪能(演目:井筒)
両津薪能は、本間氏(宝生流佐渡当主)の指導と協力を得て、佐渡における能の由緒と質を保持する役割も果たしています。加茂湖を望む椎崎諏訪神社能舞台にて、幻想的な雰囲気の中、能を舞います。民衆の手で支えられ育まれてきた伝統能をご観賞ください。
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スポーツ
2023佐渡国際トライアスロン大会
佐渡全域を舞台に複数のコースがあり、参加選手2,000人規模を誇る大会。日本全国からはもちろん、海外からも選手が集まります。Aタイプ(ロング)は佐渡の外周をほぼ一周するコースで、国内最長距離を誇ります。大会を支える延べ5,000人のボランティア、沿道の応援、ノーカーデーなど、この日の佐渡は終日トライアスロン一色です。
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伝統芸能 能
天領佐渡両津薪能(演目:葵上)
両津薪能は、本間氏(宝生流佐渡当主)の指導と協力を得て、佐渡における能の由緒と質を保持する役割も果たしています。加茂湖を望む椎崎諏訪神社能舞台にて、幻想的な雰囲気の中、能を舞います。民衆の手で支えられ育まれてきた伝統能をご観賞ください。
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伝統芸能 狂言
総社神社例祭宵宮狂言
「鷺流」は全国に3ヵ所のみ残る狂言の流派。明治維新により狂言の三大流派は途絶えますが、和泉流、大蔵流はまもなく再興。衰退の一途を辿った鷺流は、旧真野町の能楽クラブ「笛畝会」(てきほかい)が伝承しており、今日に至っています。総社神社例祭宵宮では「佐渡鷺流狂言研究会」による鷺流狂言が奉納されます。
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スポーツ
佐渡オープンウォータースイミング
佐和田海水浴場~真野湾で開かれるオープンウォータースイミング。5,000m、3,000m、1,500mとチャレンジスイム500mの4タイプで、優勝を争います。
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伝統芸能 佐渡おけさ
夜のさざえ拾いと民謡鑑賞
タイマツ片手に、わらぞうりを履き、浅瀬でサザエのつかみ取り体験。終了後、郷土芸能を鑑賞しながら、サザエのつぼ焼きと地酒を堪能。獲ったサザエはお持ち帰りいただけます(有料)。
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まつり
佐渡小木たらい舟・さざえ祭り
小木みなと公園で一日のんびりと楽しめるイベント。ステージでは芸能も披露されます。沖汁販売・特産品販売・マグロの即売などもございます。恒例の「さざえのつかみ取り」(有料)も人気です。
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その他
ドンデン高原山開き
「ドンデン山」の山開きを祝い、安全を祈願するお祭りです。ドンデン高原は、海抜900m程度では通常見ることができないシラネアオイ、シャクナゲなど高山植物が自生する山野草の宝庫。シーズン中、多くのトレッキング客が訪れるドンデン高原ロッジの見晴のいいデッキで神事式が行われます。
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伝統芸能 鬼太鼓
両津七夕まつり・川開き
子供たちの七夕祭りと両津港開港を祝う祭り。両津の夷地区・湊地区の市街地を中心に賑わいます。明治31年(1898)に夷港が全国七港に指定された記念行事を始まりとしています。鼓笛隊パレード・子供山車パレード・民謡流し・鬼太鼓競演などが登場。祭りのフィナーレを飾るのは、華やかな大花火大会です。
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伝統芸能 鬼太鼓 大獅子
徳和まつり
徳和神社から大獅子2匹、諏訪神社から鬼太鼓が繰り出し、家々を門付けして練り歩きます。鬼太鼓は相川鉱山の抗夫が金を掘る姿を舞踊化したものと伝わるもの。正午前後、徳和神社に大獅子と鬼太鼓が集まり「練り上げ」を行います。「伊勢音頭」「木遣り」が唄われる中、ゆっくりと石段を上る熱気あふれる「練り上げ」は見応えがあります。
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伝統芸能 能
二宮神社薪能(演目:羽衣)
二宮神社は順徳上皇第二皇女忠子姫を祀っています。境内に茅葺(かやぶき)の能舞台があり、地域の人々によって8月に定例能が開催されています。会場へは参道の小さな灯りに導かれます。山あいの自然が誘う幽玄の世界をお楽しみください。
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まつり
小木港祭り
小木港が金銀積み出し港だった時代、航海安全祈願に木崎神社に米を奉納したことに始まる祭り。神事芸能、小獅子舞・大獅子・鬼太鼓をはじめ、宿根木ちとちんとんなどが門付けして回ります。また「小木おけさ」「神輿」なども登場。佐渡の最後の夏祭りとして夜空を大輪の花火が彩ります。
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伝統芸能 鬼太鼓 大獅子
赤泊まつり(乙祭)
町の中心部に位置する「神明社」の例祭。祭りが盛んな赤泊の夏祭りシーズンの始まりです。2匹の大獅子が練り歩き、鬼太鼓も同様に門付けしながら回ります。家々の前で披露される巧みな口上も見もの。鬼太鼓は軽快な笛と太鼓に合わせて、鬼が対面して踊ります。はっぴ姿にたすきがけの子供たちも登場して「小さい鬼」として次々に舞い踊ります。