1. ふるさと納税
  2. 特集
  3. 佐渡米「コシヒカリ」【佐渡市ふるさと納税】
2023.07.04

佐渡米「コシヒカリ」【佐渡市ふるさと納税】

日本一おいしい佐渡米を目指して

佐渡島は豊かな自然にあふれ、良質な米の産地として、高い評価を受ける米づくりに励んできました。徹底した品質管理のもと「おいしさ」と「みばえ」を兼ね備えた米づくりがいまも行われています。

新潟コシヒカリの三大産地「佐渡」

日本海に位置し、沖縄本島に次ぐ大きさの佐渡島。島の中央部には肥沃な土壌の国仲平野があり、4,000ha(東京ドーム約850個分)の穀倉地帯が広がります。

島が育んだ恵みの水

島の北部には1,172m級の大佐渡山地、南部には645m級の小佐渡山地があり、山々に蓄えられたミネラル分を豊富に含んだ水が、田んぼに流れ込みます。

島特有の海洋性気候

四方を海に囲まれた佐渡島は、夏の気温が本土に比べて2℃涼しい島特有の海洋性気候が特徴です。そのため、お米がじっくりと時間をかけて稔ることで、登熟したおいしい佐渡米が育ちます。

口の中に広がるコクとうま味

佐渡産コシヒカリは、食べた瞬間に甘い香りが感じられるとともに、噛みしめるほど口の中にコクとうま味が広がるところに特長があります。
そのおいしさは冷めてからも長続きするため、炊きたてはもちろん、おにぎりやお弁当にもぴったりなお米とされています。

朱鷺と暮らす郷 5kg

「朱鷺と暮らす郷」は、農薬、化学肥料を5割以上削減(当地区慣行栽培比)し、佐渡市基準によるトキの餌場としての「生きものを育む農法」で栽培された佐渡市認証米です。

■「 朱鷺と暮らす郷づくり」認証制度とは 
1. 「生きものを育む農法」により栽培されたものであること。
2. 生きもの調査を年2回実施していること。
3. 農薬・化学肥料を減らして(地域慣行比5割以上削減)栽培された米である
こと。
4. 水田畦畔等に除草剤を散布していない水田で栽培されたこと。
5. 佐渡で栽培された米であること。

直近の記事

記事一覧へ