新着情報

更新日:2017.10.31

【イベント】11/25(土) 語りかける佐渡 「流人」をめぐる歴史・地理・文学

佐渡は8世紀に「遠流」の国と定められ、流罪となった人々が長い道のりを超えて京、あるいは鎌倉などから佐渡に送られてきました。特に中世における「流人」として、文化史や政治史に名をとどめる順徳院や京極為兼、世阿弥などがよく知られています。「流人」には当時の中央の貴人や知識人も多く、彼らがもたらした知識や思想は、佐渡の文化に少なからぬ影響を与えました。彼ら自身もまた佐渡での生活によって、内面の変化を余儀なくされたものと考えられます。
今回のシンポジウムでは、「流人」と佐渡とのかかわりについて、歴史学、地理学、文学という複数の視点から取り上げて考えてみたいと思います。

■日時:平成29年11月25日(土) 13:00~16:45
■会場:トキのむら元気館(佐渡市新穂瓜生屋362-1)
■定員:150名
※入場無料。申し込み不要。

<シンポジウム>
田中 聡(長岡工業高等専門学校一般教育課教授)「流人の来た道-順徳上皇から世阿弥まで―」
堀 健彦(新潟大学人文学部准教授)「順徳院伝承から読み解く国中平野の歴史地理」
錦 仁(新潟大学名誉教授)「北回路―新しい時代を切り開いた旅人たち」

【お問い合わせ】佐渡学センター(佐渡博物館内 佐渡市八幡2041 0259-52-2447)
1125「流人」をめぐる歴史・地理・文学