氣比神社能舞台

更新日:2016.03.31

石工の里として栄えた椿尾地区の鎮守

明治 35 年に作られた能舞台

椿尾は古くから能が盛んな地域として知られています。

椿尾氣比神社境内

椿尾には名工・五平はじめ多くの石工がいました。

「能と石工の里」椿尾に建つ氣比神社

国道350号線沿いの高崎地区から山側に入った椿尾地区に鎮座しています。天正年間(1573~92)に、福井県敦賀の気比神宮を分霊したことに始まると伝わります。椿尾は江戸時代に石工の村として栄えたところ。境内には見ごとな狛犬や文政年間(1818~1830)に名石工五平を世話人として作られた石灯篭が置かれています。
また、椿尾は西三川派のワキ師を排出した土地柄でもあり、古くから能が盛んな地域。能舞台は明治 35 年に地元能愛好者たちの熱意により旧拝殿を改造・移築したものです。傷みが激しく朽ちる可能性が出たことから平成22年(2012)に修復が行われました。佐渡の能舞台様式を備える重要な舞台の一つで、市の文化財に指定されています。

  • 神社・仏閣
  • 能舞台

施設基本情報

住所
〒952-0435 新潟県佐渡市椿尾540
交通案内
小木港から車で約30分
最寄のバス停
椿尾(小木線)から徒歩15分

両津港から氣比神社能舞台まで車で約