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佐渡アウトドアベース
両津港ターミナルから徒歩4分、佐渡島の玄関口に自然とアウトドアを愛するすべての人に向けた拠点「佐渡アウトドアベース」がオープンしました。サイクリング、カヤック、トレッキング、キャンプ、釣り、トライアスロンなど、アクティビティとスポーツに詳しいスタッフが佐渡の楽しみをご案内します。
両津エリア -
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素浜海水浴場
佐渡では数少ない4kmにおよぶ長い砂浜が特長。透明度が高く、遊泳区域も島内最大。市街地から離れており周囲に人家もありません。遠浅ですが、自然のままの「海らしさ」を満喫できる環境が最大の魅力。隣接してフリーキャンプ場やバンガロー村があり、佐渡観光の拠点としても注目の海水浴場です。
南佐渡エリア -
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天領盃酒造
高品質で安定した酒造りを続ける天領盃酒造。酒米「越淡麗」と相性がよいのが、佐渡最高峰「金北山」の伏流水。香り高く口当たり柔らかい、すっきりとした味わいのお酒が生まれます。蔵人の繊細な感性と最新技術が融合した工場をガイド付で見学可能。各種「天領盃」は、販売所「天領の里」で購入できます。
両津エリア -
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佐渡国分寺
764年に落成したとされる「佐渡国分寺」は落雷や大火により幾度となく焼失しましたが、その東側に現在の国分寺があります。詳しい建立年代は不明ですが江戸初期と言われています。境内には本堂のほか「仁王門」「瑠璃堂」「鐘楼」などが点在。収蔵庫には、火災を免れた本尊の木造薬師如来(国の重要文化財)を安置しています。
国中エリア -
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佐渡国小木民俗博物館・千石船展示館
旧宿根木小学校の木造校舎を利用した博物館。南佐渡の漁業や船大工の資料のほか、昭和レトロな日用品まで、民俗資料約3万点が所せましと並んでいます。安政5年(1858)に宿根木で建造された千石船を当時の版図を基に復元した「白山丸」も展示。保存地区に選定された宿根木集落に隣接しています。
南佐渡エリア -
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相川技能伝承展示館
相川に伝わる伝統工芸を学べる体験施設。金山から採土した陶土を使う無名異焼き(むみょういやき)のロクロ体験や、古い布をネマリバタで織る裂織(さきおり)をスタッフが丁寧に指導してくれます。佐渡の作家による陶芸、裂織の作品、さらに文弥人形も展示。「北沢浮遊選鉱場」「相川郷土博物館」などが建ち並ぶ観光エリアにあります。
相川エリア -
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本間家能舞台
佐渡の能の中心的地位を保ち、当代で18代目に至る佐渡宝生流家元の本間家は、能の普及と庶民化に多大な影響を与えてきました。1885年に再建された瓦葺き寄棟造りの能舞台(県の有形民俗文化財)には床下に音響効果用の甕が埋設されているなど、佐渡に現存する能舞台では最も本格的な造りで唯一の個人所有。毎年7月最終日曜日には定例能を開催しています。
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沢崎鼻灯台
県道45号佐渡一周線の終点付近、小木半島突端の沢崎鼻に建つ灯台です。昭和3年(1928)に光が点り、現在のものは昭和62年築の2代目。佐渡を訪れた歌人・与謝野晶子(1878-1942)が沢崎鼻灯台を詠んだ歌を残しています。24.2mを超える佐渡一の塔高で島の南西端の海を守ります。
南佐渡エリア -
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真野宮
御火葬塚の管理をしていた真輪寺が明治の廃仏毀釈を経て、1874年に県社に認められ「真野宮」と改称しました。順徳上皇の他に菅原道真、日野資朝を配祀。現在の社殿は1920年に造営されたもので、1942年の700年祭には鳥居、神橋、神門、社務所を新設して参道を広げ神域が拡張されています。順徳天皇御遺品と伝えられる短刀、硯、扇子、釣花生などが社宝として保管されています。
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蓮華峰寺
佐渡が皇城の鬼門にあたるとして、大同年間(806年頃)に空海(弘法大師)が開山したと言われる名刹。嵯峨天皇の勅願寺と伝わり、金剛寺、室生寺とともに真言の三大聖地。国の重要文化財「弘法堂」「金堂」「骨堂」のほか、境内の16もの堂宇伽藍が国の有形文化財に登録されています。7月に咲き誇る紫陽花も見事です。
南佐渡エリア -
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佐渡乳業
さらりとした味わいがおいしい佐渡の牛乳。「クリーンミルク生産農場」で育つ健康な乳牛は、体細胞数が少なくおいしさも格別といわれます。佐渡バターや各種ナチュラルチーズなど、佐渡の酪農家から毎朝集めた牛乳で作る加工品も高く評価されています。牛乳の紙パック詰め、プリンやヨーグルトの製造過程を見学できます。(所要時間約30分)
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椎崎諏訪神社
加茂湖を見下ろす高台に建つ椎崎諏訪神社は、信州「諏訪大社」の分神として、1376年に建立。当地の地頭・久知本間家の守護神と伝わります。1902年に建築された瓦葺き切妻造りの能舞台(県の有形民俗文化財)では島内で演能される回数が最も多く、5月~10月(8月は除く)上旬の土曜日には幻想的な薪能が演じられます。また、この能舞台を使って能・仕舞体験をすることができます。
両津エリア -
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無名異焼 玉堂窯元
国道350号線沿いに工房をもつ「玉堂窯元」のギャラリー&ショップ。無名異焼の陶芸体験(ロクロコース、手彫コース・有料)もあるので、見る・触れる・買うだけでなく、実際にオリジナル陶器を作ることもできます。
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城が浜海水浴場
のどかな海が広がる赤泊の幅150mの人工養浜。海水浴に適した透明度の高い海で、白い砂浜が印象的。きれいでコンパクトな浜辺では砂遊びもでき、小さなお子様連れでも安心です。日帰り温泉を併設した宿泊施設「サンライズ城が浜」に隣接しているのも魅力。海水浴のあとは、さっぱりと温泉も楽しめます。
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逸見酒造
明治維新期に創業。少人数で真摯に酒を造り続けています。蔵人の経験と機械にゆだねる部分、それぞれを活かす酒造りの姿勢は自然体。敷地内の地下から湧き出る、かけがえのない水が銘酒「真稜」を支えます。酒の色を抜く活性炭によるろ過を極力抑え、出来上がりそのままの “素顔”の味わいが身上。蔵見学・試飲も行っています。
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小木海岸
小木の城山台から沢崎の神子岩まで連なる、約16kmの海岸線。古い火山活動により形成された変化に富む景観は「佐渡小木海岸」として国の天然記念物及び名勝。矢島経島、南仙峡、枕状溶岩台地の沢崎など多くの景勝スポットを擁します。また、岩礁地帯において小回りのきく「たらい舟」による磯ネギ漁でも知られています。
南佐渡エリア -
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城山公園
海を望む小高い丘にある城山公園。坂道を上りきると広大な景色が広がります。園内には遊歩道、休憩所、展望台、小木ゆかりの尾崎紅葉の句碑があります。2月上旬から4月上旬に咲く約3,000本のツバキはじめ、500本の桜、サツキ、アジサイなど季節の花々が咲き誇る公園は小木地区の人々の憩いの場として親しまれています。
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人面岩(立岩)
真野から小木へと向かう越の長浜にそびえる高さ10mほどの奇岩。緑色を帯びた安山岩で、 遠くを見つめる人間の横顔に見えることから「人面岩」と呼ばれています。真野湾をバックにした記念撮影の人気ポイントでもあり、数ある佐渡の奇岩群のなかでもひと際、異彩を放つ存在として知られています。
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姫埼灯台
佐渡で初めての灯台として、1895年に点灯しました。現存する日本最古の鉄造りの灯台で、その歴史的・文化的価値を認められ「世界灯台100選」にも選ばれています。 青空に映えるエレガントな白い姿も必見。近くの「姫崎灯台館」は、貴重な資料の展示館になっています。
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法乗坊のエドヒガン
「大崎そばの会」で知られる羽茂大崎地区の桜の巨木。法乗坊跡地で茅葺屋根の建物に寄り添うように枝を拡げています。樹齢は250~260年と伝わり、根元周り6.9m、樹高21m、枝張りは東西南北ともに26mにおよびます。地元の人々からは「法乗坊の種蒔き桜」と呼ばれ、農作業の目安として親しまれています。
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両津カトリック教会
江戸期、佐渡に伝わったとされるキリスト教。両津カトリック教会は、1879年、フランス人宣教師ドルワール・ド・レゼーによって創設されました。1883年に焼失しましたが、1887年、ド・ノアイ宣教師により再建されました。設計は日本の教会堂を数多く手がけたパピノ神父よるのものです。
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佐渡太鼓体験交流館 たたこう館
鼓童文化財団が運営する施設。「鼓童村」隣接エリアの高台にあります。佐渡産木材を使用した音響抜群のホールは、開放的なスペース。樹齢推定600年のケヤキの原木をもとに手作りしたオリジナルの大太鼓も設置されています。太鼓体験講師による太鼓指導をはじめ、多彩なプログラムを提供。ホール、展示室、和室などは貸出も行っています。
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佐渡博物館
佐渡出身の日本画家・土田麦僊の素描展示室など見どころの多い美術博物館です。1階は金銀山に関する展示室、2階には「自然・考古・歴史・民俗展示室」と「美術・工芸展示室」があります。庭園には「岩石園」や「古民家」などが点在。貴重な植物なども生育しています。
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倉谷の大わらじ
真野地区の大倉谷では、正月に巨大わらじを作り、早春に集落の両端に吊るす風習が伝わっています。この大わらじは「この村にはこんな大男がいるぞ」と誇張し、禍や悪人除けとする一種の道祖神です。毎年3月に掛け替えが行われ、現在も国道350号線沿いに幅約1メートル、長さ1.8メートルのわらじが飾られています。
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幸福地蔵
台座を含めると高さ17.5m、遠方からもよく見える巨大な地蔵。1982年に地蔵尊像建立の大願を起こし、翌年に完成。白く気品に満ちたその姿は、十上(とがみ)山麓の深い緑に映えます。山門を入ると地蔵堂などもあり、様々な形でお地蔵様が安置されています。近くに岩屋山石窟があります。
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小木ダイビングセンター・クラブハウス
透明度が高い琴浦の入り江に建つ、ダイバー憩いのクラブハウス。ポイントへ出港する船までは歩いて1分。神秘的な琴浦洞穴群の散策も魅力です。ダイビングを楽しんだあとは、近くの温泉「おぎの湯」で身体をほぐすのもおすすめ。地元食材を使った料理を味わいながら宿泊客同士、海の話題で盛り上がります。
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正法寺
1324年、和泉村城主・本間家の菩提寺として建立。世阿弥の配所としても知られ、お腰掛け石が残っています。鎌倉後期作とされる寺宝「神事面べしみ」は、県内最古の面。世阿弥が雨乞いの舞に使ったと伝わります。「本堂」「観音堂」「山門」なども国の登録有形文化財。6月には蝋燭の灯りによる「正法寺ろうそく能」がおこなわれます。
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本行寺
日蓮聖人着岸の地と伝わる松ヶ崎。佐渡への第一歩を踏み入れた記念の地に、聖人に帰依した仏寿坊日量によって1279年に建立。境内には「日蓮聖人龍燈説法」の石像が立つほか、400mほど離れた所には、上陸後に夜露をしのいだ場所と伝わる「おけやき」と呼ばれるケヤキの大木があります。
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塩工房 佐渡風塩釜
名勝「夫婦岩」が目の前。七浦海岸の海風を受けて建つ塩造り工房です。佐渡の塩造りの歴史は古代にさかのぼり、周辺一帯も塩作りがさかんだった土地柄。古来の製法を踏襲し、「夫婦岩」付近のミネラル豊富な海水を薪で焚き上げながら製塩しています。風味豊かな塩は、「めおと岩ドライブイン」で購入可能。塩作りの見学もできます。
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佐渡特選市場
店舗面積のほぼ100%が佐渡産品です。佐渡産の採れたて野菜や季節のくだもの・キノコなど様々な農林水産物とその加工品、工芸品、お土産品などを販売しています。地域の方はもちろん、帰省時や観光でお越しの際はぜひお立ち寄りください。
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