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2023.10.10 お知らせ

食欲の秋に食べたくなる相川グルメ

食欲の秋に食べたくなる相川グルメ

10月に入り、秋の訪れと共に、心地よい涼しさを感じるようになってきましたね。皆さんはこの秋に何をする予定ですか? 今回特集するのは、食欲の秋に食べたくなる相川グルメを紹介します!佐渡金山などを観光しに、この秋に相川へ行こうと思っている方は必読です!

1. 古民家空間・京町亭

元々、古民家だった建物を改装させて、2019年にオープンした古民家空間・京町亭。東京の飲食店で10年修行された店主、川嶋さんが腕によりをかけて作った佐渡産の食材を使用した洋風料理と相川の絶景を合わせて楽しむことができます。

店内に入ると、まず目に入るのが絶景。相川の街並みと日本海の眺望を見ることができます。また天井が高いので、思わず長居したくなるような開放的な造りになっています。※外にはテラス席もあります。

[カレリタン]

2019年に佐渡島で開催された“うまいもん合戦”で大賞を獲得した店主考案の料理。佐渡産のイカなどを使用した魚介のナポリタンと佐渡産の島黒豚を使用したカレーが組み合わさった一品です。カレーのスパイスに魚介の風味が合わさった、ここでしか味わえない料理となっております。


[トキのフルーツパフェ]

その季節ごとによって変わる、佐渡産の新鮮なフルーツとアイスクリーム。そして真ん中には佐渡島のシンボルであるトキのクッキーが翼を広げている、唯一無二のパフェ。アイスクリームの甘さとフルーツの酸味のバランスが絶妙で、インスタ映えも間違い無し!相川の絶景をバックに、写真を撮ってみてはいかが?

■ 特典

周遊チケットをご提示頂くと、日替わりミニデザートが付いてきます!

お店の人から一言:
「相川の綺麗な景色を眺めながら、ご飯を食べてもらえたら嬉しいです!」
店舗情報はこちらから!

2. 北沢Terrace

2022年7月にオープンした、北沢Terrace。SNSやネット界隈で“佐渡のラピュタ”とも評され、話題になっている「北沢浮遊選鉱場跡」を見ながら、ご飯を食べられるお店です。

店内では「天空の城、ラピュタ」のBGMが流れており、ラピュタのフィギュアも店内の至る所に設置されています。ラピュタの世界観に浸りながら、ご飯を食べられるのも北沢Terraceの魅力のひとつ。ちなみに店内の照明は、佐渡島の伝統工芸品“無名異焼”の照明器具が使用されています。※外にはテラス席もあります。

[佐渡島黒豚 プレミアムハンバーグセット]

佐渡産の黒豚を贅沢に100%使用した料理。口の中に入れた瞬間に、溢れ出す肉汁がやみつきになる一品。ご飯との相性も抜群です!


[濃厚おさつモンブランラテ]

ホクホクの焼き芋とモンブラン風の芋ペーストを使用した秋限定メニュー!飲んだ瞬間に、口の中で広がるクリーミーで豊かな味わいがクセになる一品です。北沢浮遊選鉱場跡をバックに撮影すると、インスタ映えするのでオススメです!

■ 特典

周遊チケットをご提示頂くと抽選で、その日のお会計から使える割引券もしくは佐渡産の寒ブリ・南蛮海老が当たります!

お店の人から一言:
「佐渡ラピュタの世界観を味わいにお店にお越しください♪」
店舗情報はこちらから!

3. 寿司初

1995年にオープンした寿司初。相川の中心地からは少し離れた場所にある隠れた名店です。板前歴46年の店主が握るお寿司は絶品。また、小鉢料理のバリエーションは相川イチと言っても過言ではないほど。常連さんの中には、お寿司以外の料理を目当てに来る方もいるそうです。少し強面だけど、話すと気さくな店主と笑顔が素敵な奥様が二人で営むお店です。

店内はアットホームな雰囲気で満ち溢れており、長時間いても思わず、時間が経ったことを忘れてしまいます。※奥には大人数でも座れる、座敷席もあります。

[生にぎり中生1,500円と小鉢料理]


自家栽培のコシヒカリを使用したシャリと旬な魚を使用したお寿司は絶品。特に、秋に旬を迎える佐渡産のアオリイカを使用した“イカの握り”は、歯ごたえ抜群でコリコリとした食感がクセになります。また、佐渡産の野菜などを使用した、小鉢料理も絶品なので、行かれた際はぜひ召し上がってみてください。

カウンター席に座ると、目の前で店主がお寿司を握ってくれます。

■ 特典

周遊チケットをご提示頂くと、季節野菜等の小鉢料理をサービス!

お店の人から一言:
「自作米の寿司は勿論、地場産(90歳の父作含む)野菜、海藻を使った小鉢料理を堪能して頂けたら幸いです。また、常連さん達との会話も、楽しいですよ。」
店舗情報はこちらから!

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