2022年に続き、今年もサイクルボールスペシャルチャレンジDAYサドイチを開催します!
プロチーム「宇都宮ブリッツェン」「那須ブラーゼン」「さいたまディレーブ」の選手と交流しながら、皆さんでサイクルボール「サドイチ」走破に挑戦しませんか?
開催日時 | 2023年7月2日(日) |
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集合場所 | あいぽーと佐渡(新潟県佐渡市両津夷384-11) 両津港から徒歩5分 |
走行形式 | フリーライド形式 |
申込締切 | 2023年6月26日(月) |
コース | サドイチ大佐渡一周コース(130km) |
スケジュール (予定) |
8:30~9:30 受付 ※8:30到着の船でも来島可能です 9:30 ブリーフィング 10:00 スタート 15:00~17:30 ゴール予定 ※途中スポット通過の制限時間を設けさせていただきます。 制限時間に間に合わない場合は、サポートカーで回収させていただく場合もございます。予めご了承ください。 |
定員 | 100名(先着) |
参加費 | 2,000円(昼食、軽食、保険料を含む) |
主催 | 佐渡市 |
栃木県宇都宮市を拠点にレースへの参戦、自転車を通じたスポーツ教育や安全啓発、地域活性化活動などを行う日本初の地域密着型プロサイクルロードレースチームとして誕生。
勝利を目指すことはもちろん、日本国内においてサイクルロードレースをプロスポーツとして認知、定着化させることを究極の目標に掲げる。
また、環境に優しく健康にもよいとされる自転車の持つ多様な側面を街づくりに活かすための社会貢献活動にも積極的に取り組み、自転車文化の醸成と普及にも力を注いでいる。
常に、時代の一歩先を見据えて、様々な自転車業界の常識を覆す先進的で革新性に満ちた試みによってロードレースの未来を切り拓いていくことを目標とする。
那須ブラーゼンは、複数地域が連携して構成するUCIコンチネンタルチーム「さいたま那須サンブレイブ」を構成する1チームでもあり、観光地域・那須エリアを拠点として活動する地域密着型チームです。
「ブラーゼン」とは「強い風」を意味しており、「那須から全国へ、世界へ、旋風を吹かせる」という想いが込められています。また、那須地域で伝承されている「九尾の狐」がモチーフとなっており、地域に根差し、愛され、育まれるチーム活動を目指しています。
レース活動の他にも、那須地域に密着しながら各種メディア出演や観光プロモーション事業、社会貢献事業活動を行なっています。私たちは、これら様々な事業を通じて自転車の価値を創造し、スポーツを活用した地域活性の可能性を那須から発信しています。
さいたまディレーブは、複数地域が連携して構成するUCIコンチネンタルチーム「さいたま那須サンブレイブ」を構成する1チームでもあり、都市部・さいたまエリアに密着して活動する地域密着型チームです。
「ディレーブ」とは、埼玉県にある竜伝承に基づくドラゴンのDとフランス語で「夢」を意味するRAVE(レーヴ)の造語です。
さいたまディレーブは、自転車保有率日本一の埼玉県内の環境、そして、ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの開催を由来として誕生した地域密着型チームであり、自転車の持つ社会的な多様性とサイクルロードレースが競技として持つ特性を親和させることを活動の目的としています。
日本中の名だたる1周を完走して、サイクルボールを集めるサイクリングクエストです。
スポーツエントリーから申し込みしてください
前後ライト必須
デイライトの着用を推奨します
サイクリングアプリ
「ツール・ド」で完走認定を行います
ご自身での自転車損害賠償責任保険への加入
機種によっては専用アプリに寄る電池消耗が激しい場合がございます
走行時以外はご着用ください
追加の飲食費程度
佐渡島の表玄関、佐渡汽船 両津港から徒歩5分。
佐渡に降り立ってすぐに利用できる観光交流と情報発信の拠点施設です。
営業時間 | 8:30~17:30 休業日:12月29日~1月3日 |
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住所 | 〒952-0011 新潟県佐渡市両津夷384-11 |
電話 | 0259-67-7633 |
駐車場 | 無料 約50台 |
サービス | 観光案内 / トイレ / ロッカー / サイクルスタンド / 無線LAN / 自動販売機 |
WEB |
日本海最大の離島「佐渡島」。佐渡ロングライドでも有名なサドイチ210kmのハイライトを楽しめる大佐渡コースです。
離島ならではの変化に富んだ海岸線と、内陸部の里山の風景を一度に楽しめます。
サドイチ名物「Z坂」からの眺望は必見!ぜひチャレンジしてみてください。
昼食は「旅荘 みなと」で新鮮な海の幸を使った海鮮丼をいただきます(予定)
コース上での補給食は、佐渡ならではの美味しいおやつをご用意しています。
島を横断する里山ルートを抜けると辿り着く公園です。
また、1221年の承久の乱で敗北して、佐渡に流罪となった順徳上皇が22年間過ごしたとされるエリアでもあり、当時の行在所であった真輪寺阿弥陀堂跡の他、佐渡歴史伝説館や文学散歩道などがあります。
日本で初めて実用化に成功したとされている浮遊選鉱場です。
戦時下に大規模な設備投資がされ、1ヶ月で50,000トン以上の鉱石を処理できたことから、当時は「東洋一」とうたわれる施設でした。
佐渡島の北部、平根崎海岸約500mにわたってできている無数の円形の穴、甌穴群です。
甌穴群とは穴の中には小石が入り込んでいるのが見られ、波の作用で回転しながら形成される穴のことで、ここ平根崎のものは国内最大規模のもので、国の天然記念物にもなっています。
約1Kmの細かい砂利浜が続き、佐渡NO1ともうたわれる透明度の高さが魅力の海水浴場。岩場もあり、絶好の磯釣りポイントとしても知られます。
隣には芝が張りつめられた入崎キャンプ場もあり、海水浴キャンプも最適です。
その名の通り道が「Z」のような形に見える九十九折の坂です。約1㎞強の間平均すると7%前後の坂で、サドイチの名所ともなっています。
登り切った後に振り返るとそこには豊かな自然・雄大な日本海・上ってきたルートという絶景が待っています。
標高167mにもなる大きな一枚岩です。岩が見えた瞬間からその麓まで、圧巻の景観を作り出しています。
季節によって美しい色を見せてくれることも有名で、特におすすめは5月下旬~6月上旬にトビシマカンゾウの花で黄色く染まるシーズンです。
・当選発表をもって、開催可否判断といたします
・開催可否判断以降に事態の急変があった場合はメールアドレスにご連絡差し上げます。
・基本的には雨天決行となりますが、前日正午以前での天気予報で荒天が予想される場合は開催を延期する場合がございます。
・開催が延期となった場合、メールアドレスにご連絡差し上げます。