- イベント
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伝統芸能 文弥人形
大崎そばの会(11月)
すっかりお馴染みとなった佐渡の食イベント。特産の大崎そばや煮しめなどの郷土料理を食べながら、伝統芸能をたっぷり堪能でき、お腹も心も満たされる幸せなひとときを味わえます。島外からの観光客やリピーターも多いので予約はお早めに。
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まつり
御田植神事
大杉で有名な五所神社で行われる神事。豊作を祈願し田植の所作を奉納する。儀式は苗取式、朝飯式、田打式、昼飯式、大足式、田植式、夕飯式の七つに分かれ、苗取り、田植えの儀式中、太鼓を合図に小苗打(男性)が囃し立てる。儀式終了後、神前への供え物が振舞われる。県の無形民俗文化財。
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食 伝統芸能 鬼太鼓
鬼太鼓inにいぼ 朱鷺夕映え市
平成3年に地域活性を目指し始まったこのイベントは、新穂の鬼太鼓が一同に介することもあり、毎年多くの来場者が訪れます。もうひとつの目玉の夕映え市には新穂地区はもちろん島内から多くの出店があり活気に溢れます。
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伝統芸能 大獅子
琴浦祭り
ダイビングスポットとしても有名な小木琴浦地区にある白山神社の祭礼です。2日は赤色の大獅子が家々を厄払いの門付けしながら練り歩きます。
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伝統芸能 鬼太鼓 大獅子 つぶろさし
宿根木祭り
宿根木集落にある白山神社の例祭。県の無形文化財の大神楽舞楽「ちとちんとん」や大獅子、鬼太鼓が、集落の家内安全 商売繁盛 などを祈願して練り歩きます。ちとちんとんはその昔航海の難所を通過する際に若者が船玉明神に安全祈願として奉納したことが由来といわれ、佐渡でも南部のみに残る習俗です(羽茂地区では「つぶろさし」と呼びます)。性的な要素を含んだコミカルで明るい芸能です。
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伝統芸能 大獅子
新町まつり
新町大神宮の祭礼。「たかみ獅子」という大獅子が町内を練り歩きます。農具の「たかみ」を上下に重ねると獅子に見えることから作られたといういわれがあり、五穀豊穣を祈り氏子が総出で獅子に入ります。太鼓の音に合わせ大きな口をカチカチ鳴らしながら門付けしてまわります。「こども樽神輿」もあり、新町がお祭りで沸く一日です。
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まつり
田遊び神事
稲の豊作を予め祝う神事芸能。寺社の境内で春の田打ちから稲刈りまで田仕事の一年を演じます。祭礼の神事は宮守りと呼ばれる氏子総代が務めます。嘉永5年の頃宮守りであった久四郎家に「田遊び」神事の記録が残っています。
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芸術・アート
町人文化の香り漂う おぎひな人形飾り
町人文化を偲ばせる町屋が多い小木地区。歴史的な建物が並ぶ小木商店街にひな人形や年代物のお宝を展示。小木ならではの他国との交流を感じさせる土人形もいくつかの店で備えています。小木の町をしなしな町歩きしながら楽しんでください。
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伝統芸能 能
天領佐渡両津薪能 特別公演(演目:熊坂)
両津薪能は、本間氏(宝生流佐渡当主)の指導と協力を得て、佐渡における能の由緒と質を保持する役割も果たしています。加茂湖を望む椎崎諏訪神社能舞台にて、幻想的な雰囲気の中、能を舞います。民衆の手で支えられ育まれてきた伝統能をご観賞ください。
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伝統芸能 鬼太鼓
畑野まつり 熊野神社例大祭
畑野地区の鎮守社 熊野神社の祭礼として毎年10月15日に開催されます。鬼太鼓は二手にわかれて集落を1軒1軒門付けします。畑野は範囲も広く地区内に約600軒の民家があるため、打ち出しはなんと午前0時。それでも神社に戻ってくるのは15日夜遅くになり、文字通り1日かけて門付けを行います。他にも古式ゆかしい流鏑馬や神輿渡御などもあり集落が秋祭りの空気に包まれます。
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まつり
羽茂うみゃあもん祭り
おけさ柿で有名な羽茂地区の収穫祭。地元農産物などの地産地消を目的に、農産物や特産品販売、大崎そばの出店などのテントが並びます。おけさ柿を使ったイベントや子供向けの催しもあり、家族みんなで楽しめます。
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伝統芸能 文弥人形
羽茂大市
毎年12月第2日曜に開催される羽茂の市。商店会通りにバラエティに富んだ露店が多数並びます。文弥人形上映やレトロな衣装に身を包んでのパレードなど楽しいイベントもたくさん。