- 佐渡を紹介 さどじまん
- 昭和の面影を訪ねる、両津で過ごすレトロな休日
昭和の面影を訪ねる、両津で過ごすレトロな休日
初めて歩くのに、どこか懐かしい。
両津港周辺で昭和の記憶がそのまま息づくレトロな見どころをご紹介。思いを繋ぐ骨董品店や、古民具の奥深さを堪能できる喫茶店を楽しんだ後は、夜のスナック街でゆるりと乾杯。
ゆっくり歩いて巡るレトロな休日をご案内します。
佐渡汽船ガチャ
佐渡に来たんだという実感がじんわりと湧いてくる「おけさ灯台」の姿を見ながら、到着するのは両津港。旅のワクワクに包まれるなかターミナルに着いたら、まずは「佐渡汽船ガチャ」で旅のスイッチを。
カプセルの中には、佐渡汽船の船内や港で長く使われてきた掲示物やロゴ、看板などをモチーフにしたアクリルキーホルダーが入っています。どれも昔からそこにあったものなのに、改めて見ると色使いやフォントがレトロでかわいらしく、心をくすぐられます。
この企画の始まりは、全国で広がっている「街ガチャ」の存在でした。「佐渡汽船にも、実は魅力的な素材がたくさん眠っているのでは?」そう思ってターミナルや船内を見渡してみると、いつも通りに見えていたサインや掲示物が、急に思い出がたくさん詰まった宝物のように感じられたそうです。
ラインナップはA・B・Cの3タイプで、全部で15種類。今回は商品開発に関わった「佐渡汽船 商事部」のみなさんに “個人的な推し” のエピソードを伺いました。
商事部の本間 一行さんのお気に入りは「佐渡汽船毛布」。 船内でくつろぐときや、眠るときに寄り添ってくれる、あの柔らかな緑の毛布はフェリーの定番アイテム。本間さんは毛布をハンカチとして商品化する際の仕掛け人ということもあり、特に思い入れが強いアイテムなのだそうです。
同じく商事部の緒方 直さんが好きなのは「佐渡島カレー」。ごはんが佐渡島の形になっている遊び心たっぷりの一皿は、船旅の思い出の象徴でもあります。緒方さんはごはんを佐渡島の形にした発案者! 船内で食べられる実物を見ると、つい写真を撮りたくなります。
金子武司さんは「佐渡汽船のりばロゴ」を推しています。シンプルなデザインだからこそ、時代を超えて愛される魅力があるのだといいます。実物は両津港のおけさ橋付近の階段で見ることができますよ。
どのモチーフも両津港・新潟港・船内に必ずあるので、「佐渡汽船ガチャ」で出たモチーフがどこにあるのか探してみるのも旅の楽しみになりますね。
「佐渡汽船ガチャ」は新潟港3階と両津港2階にあり、1回400円で楽しめます。さらに、シータウン商店街と両津港内の売店では、カプセルトイにはないデザインのキーホルダー(550円)も販売されています。全部集めたくなる気持ちを抑えるのが大変...!
佐渡汽船では、佐渡汽船を交通手段のために訪れる場所としてだけでなく、遊びに来たくなる場所として楽しんでほしいという思いがあります。新潟港では「佐渡汽船ガチャ」や「佐渡汽船の歴史と謎展」等の展示、朝ごはんが楽しめたり、佐渡の物産・グルメイベントなど、さまざまな仕掛けがたくさん! 旅行客にとっても、佐渡までの道のりそのものが旅の一部になるような場所になっています。
小さなカプセルの中に、佐渡の旅の入口がきゅっと詰まっている「佐渡汽船ガチャ」。手のひらでコトンと揺れるキーホルダーは、これから始まる物語の最初の一ページになるはずです。

Aタイプには「おけさ丸」「佐渡汽船カレー」「カーフェリー改札口」「佐渡汽船毛布」「佐渡汽船のりばロゴ」、Bタイプには「ジェットフォイルつばさ」「ご宝瓶」「コンテナ」「ジェットフォイルロゴマーク」「しおさい看板」、Cタイプには「こがね丸」「佐渡汽船名物ながもそば」「ジェットフォイル改札口」「出港案内板」「カーフェリーロゴ」の全15種類。

Aタイプに初挑戦!「佐渡汽船毛布」が当たりました。カプセルに入ったアクリルキーホルダー、どれが当たるかは開けてからのお楽しみです。

新潟港は「朱鷺メッセ(水上バス・みなとぴあ方面)」「貸切バスのりば 万代島駐車場」へ行く連絡通路横に設置。電光掲示板が目印です。

両津港はフェリー改札口横のお土産処の目の前に設置してあります。シータウン商店街売店・両津港内売店・佐渡汽船商事部オンラインストアでは「佐渡汽船ロゴ」「ジェットフォイル待合室看板」「佐渡乳業」をモチーフにしたキーホルダー(550円)も購入できます。

「佐渡島カレー」の実物。中央の島型ライスがかわいらしい名物メニューです。船内や各港で食べられるメニューには「佐渡汽船名物 ながもそば」「ご宝瓶」があります。ガチャのモチーフを実際に探したり、食べて楽しもう!

新潟港「佐渡汽船の歴史と謎展」では、倉庫から見つかったレトログッズの数々が展示されています。リニューアル前の毛布や懐かしのポスター、椅子など、倉庫に眠っていたレトログッズを楽しんで。
佐渡骨董店 海楼社
「佐渡汽船ガチャ」を楽しんだ後は、佐渡・両津の街中で宝探し!
両津港から歩いて10分ほど、。両津の夷(えびす)商店街の通り沿いに静かに佇む「海楼社(かいろうしゃ)」は骨董品とレトロ雑貨のお店です。扉を開けると、昭和の可愛い食器から古い家具、さらに佐渡ゆかりの作家作品まで、時代もジャンルも異なる “宝物” たちがぎゅっと並びます。
「海楼社」が生まれたきっかけは、ご主人の長年の趣味でした。買い集めてきたコレクションが増えるにつれ、「これを本業にしてみよう」と決意したのが始まりだそうです。
現在、店主として店を切り盛りするのは、佐渡出身の須田かずみさん。結婚を機に店を手伝うようになり、今ではお店のファンである地域の方々に親しまれる存在です。
「佐渡の人は本当に温かくて、気にかけてくださる方ばかりなんです」と、かずみさん。骨董品やレトロ雑貨の知識は日々コツコツ勉強している最中で、「お客様から教えていただくことも多く、育ててもらっているんです」と、ほほ笑みます。
「海楼社」の商品は、多くが島内での買取品です。実家の整理などで「これ、もういらないから…」と持ち込まれたものの中から、とんでもないお宝が見つかることも珍しくないそうです。意外なことに、佐渡では昔から新しいものを好む方が多く、古い家具や工芸品、昔の家電があっさり処分されてしまうこともあるのだとか。ご主人は「いらないものなんて、ないんです」と語り、長く大事にされてきた品を次の持ち主へとつなぐ役割を大切にしています。
「価値がないと思っていた物に、実は驚くほどの価値があることもあります。捨てる前に、ぜひ一度ご相談くださいね」とかずみさん。家の整理を依頼した場合、買取価格が割引になるサービスも強みのひとつです。
一言で表すなら「海楼社」は出会いの場所!お客さん同士が仲良くなったり、初対面でも作品の話で盛り上がったり、地域の小さな交流場所にもなっているのだとか。「家にあるものを、もう一度大切に思ってもらえるきっかけになれば」という願いが、お店の温かい空気を作っているようです。
最近では、東京の骨董市で「海楼社」の噂を聞いて佐渡まで来た、とお店を訪れた人もいたのだとか。品物を通して、人と人がつながっていく喜びを実感しているそうです。今後はウェブサイトを開設予定。両津の街中でふと時間ができたら、ぜひ「海楼社」に立ち寄ってみてください。

営業時間は11時から17時30分まで、月・火曜定休です。買い取りのお客様が入ると早じまいすることもあるため、訪れる前にお店のInstagramをチェックしておくのがおすすめ。駐車場は両津エビス会員制駐車場に1台分あります。

古皿の魅力にハマる人続出! 金彩染付の「伊万里焼」の深鉢もサイズ違いでずらり。オシャレな小皿にちょこっと盛り付けるだけで、いつもの食卓が楽しく大変身します。

「世代によって同じ品物でも見え方が違い、おばあちゃんには昔使っていたもの、お母さんにはこどもの頃の思い出、孫には新鮮なレトログッズになるんですよ」と須田さん。近年、再ヒットしている昭和レトロなガラスの器「アデリアレトロ」も多数並びます。

佐渡の作家による作品もずらり。佐渡の土を使った焼き物「無名異(むみょうい)」や、新潟県指定無形文化財の「蝋型鋳金」の技術を使った本間琢斎や宮田藍堂の作品にも出会えます。「こんなものが佐渡にあったなんて!」と驚くお客さんが多く、作家が存命だった頃の裏話を聞けることも。

江戸時代から昭和レトロまで、時代も雰囲気も異なる魅力的な品々が並びます。「佐渡のものだけにこだわらず、間口を広く」がモットーなのだそう。お気に入りのレコードをじっくり探してみては。

ウランガラスの浮き玉。中サイズから大きいサイズまで、サイズも使い方も色々。浮かせてみたり、置いてみたり、吊るしてみたり。
- さど観光ナビ
風知草 ~佐渡の時間 いっぷく屋~
つづいては「風知草(ふうちそう)」でいっぷく。両津港から車で3分、そよそよと吹く海風を浴びながら歩いて15分で到着するここは、本を片手にジャズを聴きながら、佐渡に由来する古民具の奥深さや価値を堪能できる、隠れ家のような喫茶店です。
春と秋の季節にだけそっと開く「風知草」の店内に入ると、ジャズの音色が出迎えてくれます。多くは明治から昭和初期にかけて使われていた器や道具。集めてきた古民具の数々が並べられた空間は圧巻の一言!
店内には遊郭の建具を使って作られた机や、臼と水車の歯車を再利用したものなど、どれも個性の塊。自分たちで手がけたものだそうですが、存在感たっぷりの家具は飾り方にも目を見張るものがあり、古民具の新しい使い方を提案しているようにも感じました。
店主の小川 香織さんは佐渡出身。
現在の喫茶店となるこの建物には香織さんとお父様が10年かけて集めた古民具がたくさん眠っていましたが、親しい人に珈琲を振舞ううちに、「せっかくだから喫茶店でもやってみたら?」と言われたことが、「風知草」誕生のきっかけだったそう。
香織さんの子育てが落ち着いたタイミングでお店を開く準備も整い、現在は福岡との二拠点生活のなかで喫茶店を運営しています。春と秋にだけオープンするという特別感も手伝って、シーズンを心待ちにするファンが増えているそうです。
「風知草」の営業時間は9時30分から16時で、11時30分まではモーニングセット(700円)も楽しめます。手作りの一閑張(いっかんばり)に入れられたパンと、小さなおちょこにはジャムとバター。「古い陶磁器もしまっておくより、使ったほうが良い」と、店主のお父様がは常々話されるそうで、青い塗料がかわいい印判皿にはサラダが盛られ、日常の中に古い器を溶け込ませるこだわりが感じ取れます。食後にはシフォンケーキやガトーショコラ、クレープなどのおやつメニューも。選び抜かれた珈琲とともにお楽しみください。珈琲は酸味と苦味のバランスがよく、コーヒーが苦手な方からも「飲みやすい」と評判です。
店内の一角には、陶磁器や雑貨の販売スペースがあります。紙漆細工「一閑張」も、お店で作られているもの。昔の紙を何枚も重ね、柿渋を塗って強度を高めた伝統品である一閑張は、大きいものは服やタオル入れに、中くらいのサイズはお菓子の受け皿にちょうどよく、旅の記念に選ぶ人も増えています。
「風知草」のコンセプトは、「(古民具を)見せる・(ジャズを)聴かせる・(本を)読ませる」の三つ。店内で古民具を手に取り、実際に見て感じて、音楽に耳を澄ませつつ、気になった本を手にとって読む。そんな穏やかな時間を過ごしてほしいという店主の思いがこめられています。
「初めてで緊張しているお客さんにはやさしく声をかけ、静かに過ごしたい人はそっと見守っています。旅のはじまりにも、終わりにも、そして船に乗る前にも気軽に寄ってくださいね。」と、香織さん。その自然な距離感こそが、「風知草」の居心地の良さの理由です。

駐車場は4台分。観光で立ち寄る人にも行きやすいのが嬉しいところです。選び抜いた珈琲をじっくり楽しんで。珈琲は漆塗りのソーサーで提供。

印判皿や一閑張を使ったモーニング。懐かしさと温かさが詰まったセットになっています。

明治〜昭和初期の瀬戸物や重箱も数多く並び、年配のお客様にとっては “生活の記憶” そのもの。お客さん同士が思い出を話し合って盛り上がることもしばしば。

大中小さまざまなサイズや色が並ぶ「一閑張」は、昔の紙を何重にも貼って、柿渋の塗料でさらにコーティングしているのでとっても丈夫! 洋服やタオルを入れるバスケットのように使うことができます。旅のお土産にもぴったり。

佐渡や両津地区にちなんだ書籍が並ぶ本棚。部屋には昔懐かしい「メンコ」の展示もずらり。コレクションの数々をひとつずつ眺めてみて。

2階はジャズを全身で浴びることができる空間に。運が良いと店主のお父様と、古民具やジャズ談義が楽しめるかも。
- 風知草Instagram
朱鷺伝説と露天風呂の宿 きらく
加茂湖を見下ろす高台に静かに佇むのは、100年の歴史宿「朱鷺伝説と露天風呂の宿 きらく」。代々ご家族で営まれてきた宿で、現在は4代目の金子寛人さんが代表を務めています。
加茂湖と両津湾が一望できる20室あるお部屋は全室和室で、いずれも昔ながらのお部屋食が楽しめます。「あの頃の宿に来たみたい」と喜ぶお客さんも多く、流行りだからではなく、宿が歩んできた時間そのものを大切にしている姿勢が今の心地良さにつながっています。
館内に足を踏み入れると、ロビーで目に入るのはどっしりとした中国風の木製家具や、螺鈿(らでん)の細工が施された調度品。これらは寛人さんの曾祖父・祖父が趣味で集めてきたものだそうで、2階の朝食会場の横には時代も地域も異なる品々が宿の長い歴史を語っているかのように静かに並んでいました。
「実はあまり詳しくなくて…」と、寛人さん。幼い頃から家にあったそれらの調度品は、特別な品というよりも、“自宅にあるいつもの家具” だったそうで、こどもの頃、中国の屏風に水鉄砲をかけたらとても怒られた…と、微笑ましい思い出も話してくださいました。
宿での楽しみは、なんといっても温泉です。館内の大浴場、外湯、貸切露天と、趣きの異なる三つのお風呂を楽しむことができ、滞在中にさまざまな入り方を満喫できます。

宿泊プランは、「おーやり湯 寛ぎプラン」と「ぬくとまり湯 満喫プラン」の二つ。お刺身の有無や品数の違いがありますが、朝食のみ朝食会場でいただくスタイルです。海産物の旬は冬なので、佐渡の新米と一緒に楽しめる冬の観光もおすすめとのこと。

会食場「ぜんたろう」 は8名様まで利用可能。利用したい場合は宿泊予約時に申し出を。以前は炭火焼もできる囲炉裏として使われていたこともあり、鉄なべをかけていた様子が道具からうかがえます。ほかにも、創業当初に使われていた「喜楽旅館」の看板や四段重箱など、思い出が詰まった品々も。

宿泊者専用の個室貸切露天風呂「湯楽長屋」。2階のお休み処では耳を澄ますと加茂湖からの波音が聞こえてきます。夏は窓が解放されるので湯上りに気持ちのいい風を浴びながら無料の冷たい麦茶を飲みつつのんびり。肌寒くなる時期は暖かいお茶が提供されます。

館内や露天風呂に着ていける浴衣には佐渡らしいトキのイラストが。館内3Fパノラマ大浴場へ向かう階段にも、レトロなフォントと色使いがかわいい案内看板がありました。

ロビーに入ると目に入る中国風の木製家具は寛人さんの曾祖父のコレクションのひとつ。幼い頃は、螺鈿のタンスの中におもちゃを入れるなどして遊んでいた寛人さんにとって、これらも “生まれた時から自宅にあった当たり前のもの” だったのだそう。

2階の朝食会場横のコレクションの間。韓国や中国の調度品のほか、近所の方が厚意で持ち込んだアイテムが並ぶ。水鉄砲をかけて怒られたというエピソードを持つ屏風もこの部屋に…。
- さど観光ナビ
酒場のある「両津の裏町」へ
宿でゆっくりもいいけれど、両津の夜といったら酒場のある神明町通り、通称「裏町」に繰り出しませんか? 両津夷商店街から加茂湖側へ一本入るこの通りには、昼間には気が付かなかった昔ながらの看板や、昭和の香りが残る建物が並び、両津遊郭の面影も。昼間とはまったく違う港町らしい雰囲気が漂っています。
両津は古くから海運の要衝として栄え、佐渡と本土を結ぶ交流のハブでした。荷物を扱う商人、漁を終えた漁師、島を訪れる旅人、船を待つ人…。人の流れが多い場所には自然とにぎわいが集まり、一昔前は「飲みに行くなら両津しかない」というくらい、夜の町として栄えていたのだそう。
当時と比べると軒数は減りましたが、「地酒と旬彩 りゃんと」や「食事処 東栄館」、「おばんざいスナックわん 」「スナック マリ」などがオープンするなど、島でありながら循環も感じられる場所です。
昭和のまま残る銭湯の煙突、夜の街を照らすたばこ屋の灯り、地元民が通い続ける小さなスナックの看板、どれも新しく作られたレトロ風ではなく、日常の中に自然と残ってきた本物のレトロです。カメラを向けたくなる瞬間が多く、歩くだけで旅の写真がいくつも増えていくはず。
また、裏町の魅力はなんといっても酒場! 古くから漁師や商売人の喉を潤す店として親しまれてきた居酒屋から、小さなスナックまで、港町ならではの濃密な夜が楽しめます。気の良いママや常連さんが「どこから来たの?」と声を掛けてくれることもしばしば。常連さんに着いて飲み歩いてみたり、一緒にカラオケを楽しんでみたり。季節の肴をつまみに、人情の町をたっぷりと満喫してください。

通称「親不孝通り」と呼ばれる遊楽街には、こじんまりした飲食店やスナックが並びます。どこもリーズナブルな価格なので、観光客の方も気軽に楽しめます。雪の降る時期ともなると2・3軒目へ移るほろ酔いの地元民が交差する、ちょっとした抜け道に。「お前も飲みに出てたのんか!」なんて佐渡弁が聞こえてきたり。

旬の食材を買って何を作ろう? 毎月2日と23日には「夷市」と呼ばれる朝市を開催しています。地元の農家が育てた野菜や果物、海産物、野菜苗などが並び、天気の良い日には飲み物や小さな椅子を持ち寄って、話に花を咲かせている島民の姿も。

夷の町では、毎年6月15日・16日には夷の鎮守である諏方神社の例大祭「両津えびす祭」が、8月7日・8日にはこどもたちの七夕祭りと両津港開港を祝う「両津七夕まつり・川開き」が行われます。両津のハレの日の姿を感じられる特別な日です。

両津の町を深く学ぶ! 両津港の目の前から出航し、両津の町を加茂湖からぐるりと遊覧するプレジャーボートに乗りませんか? 「両津という町の名前の由来」「夷町・湊町の昔の姿」「加茂湖の魅力」など、両津の町歩きガイドさんが話すことは佐渡の人でも知らないことばかり。遊覧船を楽しんだ後はぜひ町歩きも。




