北沢浮遊選鉱場
更新日:2018.08.17
近代遺産の象徴「東洋一の浮遊選鉱場」
相川の北沢地区には発電所やシックナーなど鉱山の近代化に貢献した施設群(国の史跡)が密集しています。もともとは銅の製造過程で行われていた技術であった浮遊選鉱法を金銀の採取に応用し、日本で初めて実用化に成功したものです。戦時下の大増産計画によって大規模な設備投資がされ、1ヶ月で50,000トン以上の鉱石を処理できることから「東洋一」とうたわれました。
施設基本情報
- 住所
- 〒952-1539 新潟県佐渡市相川北沢町3-2
- 交通案内
- 両津港から車で約50分
- 最寄のバス停
- 相川博物館前(本線、七浦海岸線)から徒歩2分
- 駐車場
- 乗用車:30台大型バス:3台
両津港から北沢浮遊選鉱場まで車で約。
- 両津港からのルート
- 小木港からのルート
- 赤泊港からのルート
- 現在地からのルート