- 佐渡国分寺
佐渡国分寺
施設基本情報
- 住所
- 〒952-0304 新潟県佐渡市 国分寺 113
- お問合せ先
- 0259-55-2059
- 交通案内
- 両津港から車で約 30 分
- 最寄のバス停
- 国分寺(期間限定土日のみ) (南線) から徒歩 1 分
- 駐車場
- 5台
周辺のスポット
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神社・仏閣
佐渡国分寺跡
聖武天皇の詔(みことのり)により諸国に一か寺ずつ建立された国分寺の1つ。764年に佐渡国分寺として落成したと伝わります。北陸地方では珍しい瓦屋根の佐渡最古の寺院でしたが、大火・落雷などによって幾度となく焼失、再建の経緯をもちます。広い敷地に、金堂・廻廊・中門・南大門・塔跡・新堂跡などの礎石が並んでいます。
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神社・仏閣 能舞台
妙宣寺
佐渡配流の日蓮に仕え、熱心な法華経信者となった遠藤為盛(阿佛房日得上人)。1278年、妻の千日尼と共に自宅を寺として開いたのが始まりと伝わります。かつては佐渡守護代竹田本間氏の居城で、今もどことなく城跡の雰囲気を残しています。境内には、県内唯一の五重塔はじめ、「正中の変」で佐渡配流となった日野資朝の墓などがあります。
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神社・仏閣
世尊寺
緑の庭園が美しい古刹。本堂など6堂宇が国の登録有形文化財となっています。順徳上皇を警護して佐渡に渡った北面の武士遠藤盛国が、のちに日蓮に巡り合い帰依。日蓮の高弟・日興を開山と仰いで開いた道場。日蓮上人直筆の曼荼羅が残るほか、赦免となり佐渡を離れる際、渋手(真野地区)の浜で描いたという日蓮筆「大黒天画像一軸」を所蔵。馬堀法眼喜孝画伯が「渋手大黒天」を寄進。「佐渡七福神巡礼コース」の1つです。また、サツキの名所としても知られます。
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神社・仏閣 能舞台
大膳神社
大和飛鳥路に例えられた田園風景に大膳神社が鎮座。地頭・本間山城守によって日野資朝、大膳坊が合祀され、正殿には御食津大神を祀ります。資朝の子・阿新丸が佐渡に渡り、親の刑死の無念を晴らした際、逃亡を助けた大膳坊は処刑。御坊の怨霊を鎮めるために、勧進されたとされます。1846年に再建された茅葺き寄棟造りの能舞台(県の有形民俗文化財)は、定能が盛んであった「国仲四所の御能場」の1つ。佐渡に現存する最古の能舞台と伝わります。現在も4月18日の祭礼には奉納能、6月には能と鷺流狂言が上演されています。
周辺の飲食ができるお店
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レストラン 定食・丼・釜飯 ステーキ・ハンバーグ ラーメン
ファミリーレストラン たいがあ
南線バス通り沿いに建つレストラン。ハンバーグからカツ丼、チャーハン、ラーメン類まで幅広いメニューを用意。なかでも男性にはニンニク、ニラなどと豚肉を炒めた「スタミナ丼」が人気。女性や子供さんには、ふわとろ卵の「オムライス」がおすすめです。ドラムセットが置かれたステージでは、ライブもできます。
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喫茶・カフェ イタリアン スイーツ
Garage cafe RENNSPORT
カー・マニアの店主が車を飾るために開いたというカフェ。クラシックスタイルのポルシェやロータスが定期的に並ぶ店内は、まさにガレージ!作り手の楽しさが伝わってくるような週替わりのスパゲッティとスイーツメニューの数々も目がはなせません。有機果実を使ったジュース、チャイなども好評です。
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割烹 居酒屋 創作料理 魚料理 定食・丼・釜飯 串焼・焼鳥・炭火焼
炭火焼 登貴
真野商店街から一本山手の静かな環境に建つ食事処。アテビの一枚板カウンターが美しい店内で、炭火で焼き上げられた旬の地魚、ステーキを堪能できます。ほかにも佐渡の郷土料理、オリジナルの創作料理、定食・丼物・麺類など、メニューも多岐にわたっています。お料理に合う地酒もそろっています。
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ダイニングバー レストラン 喫茶・カフェ バー・スナック ステーキ・ハンバーグ その他 軽食 スイーツ
Restaurant & Bar こさど
ハンバーグステーキや和風とんかつなどの定食はもちろん、「佐渡牛のサーロインステーキ」を常時いただけることでも知られています。自家焙煎のコーヒー、佐渡のフルーツや野草を使った手作りケーキやご当地プリンの佐渡番茶プリンなども人気。ミックスパフェの地獄盛りはケーキが乗った大盛りパフェで、こちらも人気の一品。