大間港
更新日:2020.07.09
鉱石の積み出しなどに使われた「大間港」
明治25年(1892年)、コンクリート工法以前の石灰等を用いた「たたき工法」により完成した港で、鉱石の搬出や石炭などの鉱山の資材搬入に使われました。現在も石積護岸やトラス橋、ローダー橋脚、クレーン台座が残されています。
施設基本情報
- 住所
- 〒952-1503 新潟県佐渡市相川柴町16
- インターネット環境
- 無
- バリアフリー対応
- 無
- 交通案内
- 両津港から車で約47分
- 最寄のバス停
- 大間(海府線)から徒歩1分
- 備考
- ・大間港出入口の開放時間は、8時~18時です。 ・大間港構内は私有地です。 ・構内を、工事用車両が通行しています。また、危険箇所がありますので、安全には各自十分にご注意ください。なお、万一事故が発生した場合、管理者や佐渡市は責任を負いませんのでご了承ください。