島系Youtuberけえさんが紹介する佐渡産品特集【佐渡市ふるさと納税】
佐渡島出身の島系Youtuberのけえさんが、自身の動画等でご紹介している佐渡の魅力ある商品を、佐渡市ふるさと納税でもご用意しておりますのでご紹介いたします。
①佐渡産コシヒカリ
米どころとして有名な新潟県。佐渡市で作られたお米は、南魚沼産にも劣らない高品質と評価をされています。佐渡産コシヒカリの特長は「冷めてもおいしいこと」であり、購買者からは「時間がたってもおいしいからお弁当にもぴったり」などの評価をいただいています。中でも、ご紹介する「朱鷺と暮らす郷」は生きものとの共生を目指し、農薬を減らして栽培されており、生産者の想いがたくさんつまった商品です。
けえさんを育てたといっても過言ではない佐渡米、ぜひご賞味ください!
「佐渡市ふるさと納税」とのタイアップ企画で、島内の農家さんにご協力いただき稲刈りにも挑戦しています。ぜひYouTubeをご覧ください。
②佐渡海洋深層水
けえさんの動画でも度々登場する「佐渡海洋深層水」。
佐渡沖推進332mから搾水されており、その味は、中硬水はやわらかで口当たりがよく、軟水はすっきりと飲みやすいことが特徴です。
また、佐渡海洋深層水はミネラルバランスが他の深層水と比べても優れており、新潟大学大学院と公益財団法人日本炊飯協会によって行われた炊飯試験では、ご飯の白さ、糠臭の消失、粘り、堅さ、味について良好であると発表されています。
①でご紹介した美味しい佐渡の米と一緒に、佐渡海洋深層水300をぜひご賞味ください!
左:佐渡海洋深層水(中硬水)
右:佐渡海洋深層水(軟水)
③いごねり
キャラクター(いごねりぞう)のモチーフにもなっている佐渡のソウルフード「いごねり」。
日本海の荒波にもまれて育った天然の「いご草(海藻)」だけを煮込んで練り上げています。ダイエタリーファイバーが豊富な、無添加郷土食です。佐渡島内では、人が集まる冠婚葬祭で必ず出され、
細かく切ったネギを散らし、お醤油をかけて食べるのがおなじみの食べ方ですが、近年ではめんつゆをも人気となっています。
いごねりを食べて佐渡を感じてみませんか!
④おけさ笠
けえさんが動画内でよく着用している「おけさ笠」。
伝統的な佐渡民謡「佐渡おけさ」に欠かせないアイテムで、そのカラフルなリボンがチャーミングです。
おけさ笠をかぶって、一緒に佐渡おけさを踊りませんか!!
直近の記事
-
2023.12.21
酸味と甘味の適度なバランスを醸し出す北限のみかん「佐渡みかん」【佐渡市ふるさと納税】
佐渡は対馬暖流が流れる日本海に面しており、新潟県では比較的温暖な気候とされています。そのため、明治ごろから自家用としてみかんの栽培が行われてきました。現在では、島の南部地域を中心に約29軒の農家がみかん栽培をしており、北限のみかん「佐渡みかん」と呼ばれています。しかし、生産量は約30トンと他の産地と比べると収量が少なく、島内で消費され、島外では目にすることが少ないかもしれません。 今回は、佐渡で初めてみかんの市場出荷をされた赤泊地区の金子さんにお話をきいてきました。
-
2023.12.15
佐渡島から世界で勝負するクラフトビールをつくる「t0ki brewery(トキブルワリー)」【佐渡市ふるさと納税】
2021年に両津地区にオープンした佐渡島初のブルワリー「t0ki brewery(トキブルワリー)」。質の高い原材料を使用したクラフトビールはもちろん、佐渡で活躍するアーティストや新しい文化とのコラボレーションなど、日々進化を遂げています。代表でヘッドブルワーでもある藤原さんにお話を伺ってきました。
-
2023.11.30
\レンジで2分/ 佐渡産「パックご飯」【佐渡市ふるさと納税】
佐渡市ふるさと納税では、今年度からパックご飯の商品が拡充しました。お一人暮らしで少量炊飯が面倒な方や、『常備食』にもおすすめです。