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2025.02.05

世界遺産の次は伝統工芸品!無名異焼【佐渡市ふるさと納税】

昨年末、佐渡市に訪れた吉報。佐渡の伝統工芸品の「無名異焼(むみょういやき)」が国の伝統的工芸品に認定されました!
昨年7月に登録が決定された「佐渡島の金山」の世界遺産登録に続いて、令和6年の佐渡島を盛り上げてくれました。

そんな無名異焼とはいったい何ぞやという方もいると思いますので、ストーリーや特徴などをご紹介します。

無名異とは、佐渡金鉱の石英岩欠裂箇所に沈殿する二酸化鉄のことで、古来は止血薬や中風の薬として用いられたそうです。
この無名異と沢根産粘土による陶土で焼かれた陶器が「無名異焼」と呼ばれています。

無名異焼は成型から乾燥まで約30%も収縮し、硬く焼き締まるのが特徴で、
叩くと澄んだ金属音がして、独特な赤色は使い込むと光沢を増します。

その鮮やかな色合いと洗礼された技法が高く評価され、皇后陛下雅子様がご成婚された1993年には
お祝いの品として新潟県から小和田家に“無名異窯変壺”が贈られるなど、これまで何度も皇室へ献上されてきました。

その製作者である5代目伊藤赤水氏は高い技術と功績が認められ
2003年に重要無形文化財保持者(人間国宝)「無名異焼」に認定されました。

壺や花入れなどのほかにも、ビールコップや湯呑、お茶碗などの日用使用できる作品もありますので
日常の1コマに佐渡の伝統工芸品はいかがでしょうか。

無名異焼作品

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