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ドンデン高原~白雲台縦走ルート
ドンデン高原ロッジを起点に、佐渡島最高峰の金北山を越えて白雲台へと至る絶景ルートです。
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コース
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距離:13.6km
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標高差:282m
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コースタイム:7時間(休憩含む)
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おすすめの時期:5月中旬~10月下旬 ※夏は高温になるので体調に注意
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宿泊:前泊推奨(ドンデン高原ロッジ泊)
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難易度:
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ルート上の施設
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トイレ:ドンデン高原ロッジ/金北山山頂/白雲台
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売店:ドンデン高原ロッジ/白雲台
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水場:なし(石花越分岐点から往復50分の地点に「カレー清水」)
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ルートマップ
ドンデン高原ロッジ[20分]➡ 尻立山[15分]➡ 椿越峠[40分]➡ アオネバ十字路[50分]➡ マトネ[20分]➡ 石花越分岐点[50分]➡ 真砂の芝生[20分]➡ イモリ平[40分]➡ 天狗の休場[25分]➡ 役の行者[40分]➡ 金北山[1時間20分]➡ 白雲台
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コース概要
ドンデン高原ロッジから白雲台への縦走ルート。最初のピークとなるマトネから先へ進むと、これから歩く山々はもちろん、左手に太陽光に輝く国仲平野と日本海、右手には外海府がちらりと見え、島のてっぺんを歩いていることを実感します。樹林帯と開けた稜線を交互に歩きながら、ゆるやかにアップダウンもあり、歩きごたえも十分です。ルート上には人気のシラネアオイ、カタクリ、オオイワカガミ、ヤマオダマキ…と上げればキリがないほどの花々を見ることができます。
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必要な装備と服装
残雪期はジャケット(雨具)を含め脱ぎ着で調整。靴はハイカットがお薦め、スパッツがあると良い。天候にもよりますが気温は5℃~12℃位と日によって異なる。天候・気温は要チェック!軽アイゼンは持参を勧めます。登山道は外れないこと。無雪期はローカットでもOK、天候によってはシャツ一枚で歩ける。雨具は必須、ストックは、使い慣れている方でしたら便利。登山道は外れない。登山道にはピンクテープを付けて目印がされています。
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シラネアオイ
金北山山頂の手前はやや登りがきつくなりますが、そこを登りきれば佐渡島最高地点に到着。ここまでの道のりも素晴らしい景色が広がっているのですが、やはり山頂からの景色は気持ちもひとしお。一息ついたら、白雲台までは自衛隊が管理している舗装路となります。
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ヤマオダマキ
※金北山山頂では携帯の電波が入るので、もしタクシーを予約していない場合は、ここで連絡すると良いでしょう。
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縦走のゴールとなる交流センター白雲台は、標高850mにある木のぬくもりを感じさせる山小屋風の建物です。
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ほっと一息、景色を眺めながらトイレ休憩できます。
施設紹介
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交流センター白雲台
標高約850mに建つ山小屋風の建物で、縦走ルートのゴールになります。トイレや自動販売機をご利用できます。歩いて来た山並みを眺めながら一息入れてみてはどうでしょうか。
下山後におすすめの温泉
下山後に便利なのは両津港からほど近い椎崎温泉。白雲台ライナーを利用の場合、両津港を経由して椎崎温泉まで乗車可能です。
両津港近辺の日帰り湯対応の温泉宿以外にも、島内には数多くの宿がございます。
ぜひ前泊、後泊にもご利用ください。
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アクセス
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ドンデン高原まで
期間運行バス「ドンデンライナー」
予約乗合タクシー「ドンデンリンクライン」 -
白雲台から
期間運行バス「白雲台ライナー」
予約乗合タクシー「白雲台リンクライン」
これらの利用をおすすめします。
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ガイド
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佐渡におけるトレッキングを熟知したメンバーで構成されている協議会。登山ガイドの紹介も行っています。
(~10名)半日 10,000円 1日 20,000円 -
本ルートを含め、様々なルートのガイドツアーをWEBから予約可能です。
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